2017年12月28日更新
日経トップリーダーに外国人の求人方法について掲載頂きました。
どの業種も人手不足に悩んでいますが、飲食業は本当に深刻です。当社も飲食店を経営する中で厳しい現実に直面しながらも、業績アップを実現してきました。
当社で行なっている、人手不足時代の組織運営・求人採用セミナーについて取材を頂きました。さまざまな求人採用方法をお伝えする中で、今回のテーマを掲載頂きました。
2016年11月07日更新
糖質制限に対する飲食店の取り組みについて、日経ビジネスから取材を頂きました。
糖質制限は私も2年前から取り組んで、その効果に驚きました。いまはだいぶ緩やかにやっていますが、飲食店の糖質制限に対する対応が不十分なのは間違いないですね。
今のブームが終わっても、一定の客層は糖質制限への対応を求めるはずです。一部の業態で小盛りや特盛りなどが一般的になったように、顧客ニーズの多様化に対応する必要があると思います。
2015年10月02日更新
日経レストラン27年10月号に掲載されている漫画「マサが行く!」において、
弊社井澤の取り組み事例が掲載されました。
大手チェーン店を中心に都市部で広がりを見せている「ちょい飲み」について、
個人店が出来る対策について紹介をさせて頂きました。
手軽な価格で飲める「ちょい飲み」に対抗して、
自店舗でも安い商品をそろえるのではなく、
自店舗の魅力をお客様に伝えるために
何を工夫するべきかの考え方について漫画の中で紹介をしております。
2015年03月12日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の3月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを連載させて
頂いております。
2年間続けさせて頂きました本連載も今回が最後となります。
最後のテーマは「人が辞めず、人が育つ組織作り」についてです。
人が辞めず、そして人が育つ環境づくりについてご紹介を致します。
○スタッフの受け入れ態勢を整える
ⅰ)面接
面接では、経営者が理念や方向性を語り、それに共感し協力をしてくれるかを
確認することが重要となります。
また、各スタッフの業務は理念と照らし合わせ、どのような意義があるかについて
理解してもらうことも大切です。
ⅱ)新人を歓迎する環境づくり
スタッフ全員で歓迎する風土と体制を作ります。
また、指導係を決めしっかりとフォローを行います。
複数の指導者が指示をしないようにすることがポイントです。
ⅲ)基本業務を覚えやすい仕組みづくり
当たり前の基本業務はマニュアル化、ハウスルールに盛り込むなど
新人が覚えやすい仕組みを作ります。
○成功体験を積ませる場を作る。
ⅰ)ほめる機会を作る
上司はスタッフの仕事の様子を観察し、ほめる機会を探します。
クリアできる仕事を依頼し、きちんとほめてあげることも一つの方法です。
○コミュニケーション頻度を高める。
ⅰ)ミーティングの開催
定期的にリーダー、スタッフとの意見交換の場を設け、
チーム全体の考えを1つの方向性に向かわせます。
ⅱ)個人面談
話づらい悩みを聴いたり、各人に対する具体的なアドバイスを行います。
ⅲ)日々の声がけ
リーダーがスタッフに日々声がけをできる仕組みを作ります。
○成長が実感できる制度の運用
ⅰ)等級制度の導入
業務の習熟度合に応じて、等級を作りランクアップしていく仕組みを作ります。
アルバイトには業務チェックリストの点数に応じて等級が決まるようにしましょう。
今後、労働人口の減少がますます進むなか、
「人が辞めず、人が育つ組織作り」が非常に重要となってきます。
ぜひ、一つでも実践してみて下さい!
最後になりましたが、2年間本連載をお読み頂き本当にありがとうございました!
2015年02月10日更新
高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の2月号が発行されました。
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の2月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを連載させて
頂いております。
第11回は「人材育成の方法」についてです。
今回は、具体的な人材の採用方法についてご紹介いたします。
○ハローワーク
書類作成や手続きなどの手間はかかりますが、一般社員からアルバイトなど、
どのスタッフも募集することが出来、無料で掲載をすることが可能です。
ただし、会社規模や給与面を含めた待遇が優良でない場合、
良い人材から募集が来る確率は低くなります。
また、近年は50歳以上の求職者が多いため、若い人材に合うことが少ないこともいえます。
飲食店の場合、調理経験がある50代男性や、元気がある50代、60代の
パートの女性などの応募は可能性が高いです。
○紹介
現在働いているスタッフや、経営者かの知り合いから求職者を紹介してもらう方法です。
さまざまな求人方法のなかでは、紹介が最も良い人材が集まります。
なぜなら、人を探せるスタッフは信用に足る人物であり、その人を通して
紹介をされる人もしっかりした人が多いからです。
紹介を促進する方法として、紹介してくれたことを評価した手当を
支払うことをおすすめしております。(※この方法は、会社の賃金規定に
「手当」として支払うことを明示していない場合、職業安定法に抵触します。
管轄の労働基準監督署に確認を取って実施してください。)
○求人情報誌
求人情報誌に費用を支払って掲載する方法です。
アルバイトから社員まで幅広くありますが、
アルバイトの方が集まりやすい手法になります。
また勤務地によってそれぞれの情報誌があります。
余裕がある時は、複数の情報誌に掲載をし、
より効果のある情報誌を探しても良いでしょう。
○求人サイト
求人サイトのみで応募をしている場合と、情報誌も発行している場合とがあります。
インターネットを使わない高齢者より、若者からの応募が多い傾向にあるといえます。
また、成果報酬型の求人サイトもあります。こちらは、無料で掲載することが出来、
代わりに採用時に料金を支払う形式になります。
○有料職業紹介
人材紹介会社や、職業紹介所で募集を行う方法です。
○高校・専門学校からの紹介
地元の高校や専門学校から学生を紹介してもらう方法です。
即戦力にはなりませんが、新卒で採用することで自社の考えをイチから教え込めるため、
将来的に心強い社員となってくれる可能性があります。
まずは、学校に行って話を聞くことをおすすめします。
○店頭告知
店舗の外や看板などに掲載して募集する方法です。
交通量が多い場所では意外に効果が高い場合があります。
○チラシなどの折り込み・ポスティング
新聞、情報誌に求人チラシを折込んだり、チラシをポスティングする方法です。
何かのタイミングで目に触れる媒体にチラシを折り込むのが効果的である場合が多いです。
○ヘッドハンティング
良いか悪いかは別として、日常的に行われている採用方法です
紹介者を通じて行われる場合もありますが、店舗で直接名刺を
渡すなどして声がけする方法もあります。
2015年02月09日更新
日経レストラン27年2月号の巻末に、弊社井澤が執筆をした
「はじめての飲食店開業の教科書」が紹介をされました。
本書は、小資本・低リスクで飲食店を開くための手法と知識を
伝授する開業者向けの1冊となっております。
初心者の素朴な疑問や、立地に関すること、人材の採用といった
具体的なノウハウを、Q&A形式で紹介、解説を行い、知りたいポイントにお答えします。
これから開業を考えている方はもちろんのこと、
飲食店で働いたことがある方、既に開業して新店舗を考えている方まで役立つ
失敗しない知識と手法を全て公開しております!
2015年02月06日更新
日経レストラン27年2月号の特集に、弊社井澤のインタビュー記事が掲載されました。
自店の看板メニューになり得る「ダイヤの原石」の探し方についてです。
これから集客につながる強いメニューを作ろうと考えた際は、
まず自店のメニューの中から探してみて下さい。
ヒントは常連客が好むメニューにあります。
売れ筋ではなくても、その料理のためにわざわざ来店する常連客がいる場合、
強いメニューに育つ可能性があるからです。
「ダイヤの原石」となるメニューは、お客様が注文をしやすくなるように工夫をしてみて下さい。
また、「ダイヤの原石」となるメニューが見つからなければ、
自店の商圏以外にある繁盛店や「食べログ」などを参考にするのも有効です。
2015年01月13日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の1月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを連載させて
頂いております。
第10回は「接客レベルを高める方法」についてです。
小売店でも、サービス業でも大切なポイントとなるのが接客です。
接客レベルを高める1番の方法とは、スタッフとのコミュニケーションを取りながら改善の
サイクルをまわすことです。
○接客・サービスの目標・ゴールを設定する。
まず考えることは、自社を利用されたお客様にどう感じて欲しいかです。
そこで、お勧めしたい目標が「お客様の期待を越えたサービスを提供すること」です。
なぜなら、多くの商品やサービスの需要が落ちている時代に売上を上げるため、
他社より満足度を高め、他社で提供されている需要を自社が獲得する必要があるからです。
さらに言うと、今のお客様は「次に来店する明確な理由」を感じづらくなっております。
さまざまな業種・業態で競合店が増え、どの店もサービス力・コストパフォーマンスを
提供しているため、よほどのインパクトがないと印象に残らないためです。
自社で行う期待を超えた接客・サービスとは何かをまずは考えてみて下さい。
○接客・サービスの現状を把握する
自店の現状を把握するため、以下の方法を活用して調べることが出来ます。
ⅰ)お客様と会話する
ⅱ)アンケートを行う
ⅲ)覆面調査を行う
お客様の声を聞き、なぜこのような意見が生まれたか現状の分析を行います。
○接客・サービスの改善策を実施する
現状の分析結果から、目標を達成するための改善策を立て、トレーニングと実践を行います。
まずはスタッフが調査結果を把握する時間を確保してください。
この段階で、改善するための目標を目指したコミュニケーションは非常に重要となります。
改善策を立てることができたら、接客のロールプレイングを行っていきます。
この時、接客の流れを分類することで、接客業務の全体像が明らかになり
スタッフが行動しやすくなります。
以下は、飲食店での接客の流れの分類例です。
・入店~ご案内
・オーダー受け
・料理提供
・中間サービス
・お会計
・お見送り
大切なことは、スタッフ一人ひとりが自分のやるべきことを理解し、
改善のために行動を起こせることです。
改善が実施されれば、再度現状把握を行い、「決めた改善が進んだかどうか」の確認を行い、
そして改善のサイクルを回していくことが大きな成果につながっていきます。
2014年12月09日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の12月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを連載させて
頂いております。
第9回は「生産性を高める5S活動」についてです。
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)とは製造業などで行う清掃活動を指すだけでなく、
全ての業種で業績に直結する改善活動といえます。
そこで5S活動とは何かを順番に見ていきます。
○整理
整理とは、「要るものと要らないものを分け、要らないものを捨てる」ことです。
ポイントは、「いつか使うかもしれない」というものは思い切って捨てることです。
綺麗に整理が出来ると、他のステップが進みやすくなります。
○整頓
整頓とは、「要るものを使いやすいように配置し、すぐに取り出せるようにしておく」ことです。
要るものの置き場所を決め、表示を行い誰でも簡単に物を出し入れ出来る状態を作ります。
「整理」「整頓」をすることで、「探す」という付加価値を生まない無駄な行為がなくなります。
これが無くなれば、業務効率が向上し、人件費の削減につながります。特にアルバイトが多い
職場では大きな効果が期待できると言えます。
同時に導線が改善され、収納スペースが増えるといったメリットにもなります。
○清掃
清掃とは「常に掃除し、綺麗な状態にしておく」ことです。
常に綺麗な状態であれば、異常が発生した時にすぐに気づくことができます。
○清潔
清潔とは「3S(整理・整頓・清掃)を維持する」ことです。
標準化(ルール化)をしておくことで、ミスや無駄な確認作業が減り社員教育も
素早く進みます。
さらにチェックシートを用意し「3S」が出来ているかを確認する方法もあります。
○躾
躾とは「決められたことを守る習慣をつける」ことです。
職場の皆で少しずつルールを作り上げるのが良いでしょう。
5Sの行き届いた職場は無駄がなく効率よく仕事をすることが出来ます。
必ず業績アップに繋がっていくことなので、皆様の職場でもぜひ、実践してみて下さい。
2014年12月01日更新
日経レストラン26年12月号に掲載されている漫画「マサが行く!」において、弊社井澤の
取り組み事例が掲載されました。
「メニュー分析表」と「メニューブック」の活用方法について紹介をさせて頂きました。
お客様からの注文が手間の掛かる料理にばかり集中し、シェフの手が足りなくお客様を
待たせてしまう、そういった経験はありませんでしょうか。
そこで、そうしたトラブルを改善するため「メニュー分析表」と「メニューブック」を上手く活用し、
お店がお薦めするメニューを順番にお客様に食べて頂くための方法を漫画の中で
紹介しております。
提供に時間がかかっているとお悩みの方、ぜひ一度メニュー表の構成を見直してみるのはいかがでしょうか。
2014年11月20日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の11月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを連載させて
頂いております。
第8回は「SNSを活用する」についてです。
SNSは既存客の固定客化だけでなく新規客の獲得に効果のある販促方法です。
そこで今もっともオススメをしているSNSについて活用方法を踏まえてご紹介します。
○ Facebook(フェイスブック)
Facebookの活用で重要なのは、企業のFacebookページと個人ページをいかに連動させるかです。
経営者の方が個人ページを活用し、人と人とのコミュニケーションを深めつつ店舗の公式情報を
友達のタイムラインに表示させ、投稿を見てもらうことが出来るか?が重要となってきます。
次のポイントを参考にしてみてください。
(1)質の高い投稿を行う
友達や、不特定多数の方からいいね!、シェア、コメントがもらえる投稿を心掛けます。
(2)投稿の頻度
成果を出す最も効果のある取り組みは投稿の「頻度」を意識することです。
内容はそこまで気にせず毎日の投稿を継続することをオススメします。
また、Facebookの広告を積極的に活用し、新規客を獲得する方法もあります。
○ Line(ライン)
ラインでは、店舗向けにLine@(ラインアット)というサービスを実施しております。
Line@とは来客者に登録を促し、定期的にお店からのお知らせを送付するサービスです。
新しいツールのため、開封率が非常に高いことが特徴です。
無料版もありますので、まずは登録をしてみてはいかがでしょうか。
○ YouTube(ユーチューブ)
正確には動画共有サービスでありSNSとは言えませんが、今後は動画を使った
コミュニケーションが増えてくることから非常に重要なツールであると考えることが出来ます。
スマートフォンで撮影した動画を、アプリから編集などして簡単に動画の作成を行うことが
出来ます。作成した動画を自社HPに載せたり、Facebookで紹介したりして動画の活用に
慣れていきましょう。
経営はスピード感を持って取り組むことが非常に重要です。
今回ご紹介したのは、ほとんどが無料で取り組めることなので、ぜひ1度チャレンジしてみて下さい!
2014年11月16日更新
日経BP社出版の「店長の教科書」という本から、
「忘年会を獲得する、外回り営業の手順」として弊社井澤の取材記事がご紹介されました。
企業の忘年会を獲得するための外回り営業の手順が、分かりやすくチャート式の図として
まとまっています。
外回り営業は12月初旬までに行っておくことで効果を上げることが出来ます。
なかには宴会予約3件で62万分の売上を確保した店舗もあるので、皆様もぜひ参考に
してみて下さい。
2014年11月10日更新
日経レストラン26年11月号の特集に、弊社井澤のインタビュー記事が掲載されました。
年末の大型宴会のドタキャン問題についての防止対策についてです。
ドタキャン対策の一例として、大型宴会の予約の際は、まずキャンセル料が
発生することをお客様に理解して頂くことが必要です。
そのためウェブサイトにキャンセル料を明記し、その趣旨を
お客様に丁寧に説明することが効果的な対策となります。
忘新年会を前に、皆様のお店でもドタキャンのリスクを減らす対策を考えてみてはどうでしょうか。
2014年10月14日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の10月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを連載させて
頂いております。
第7回は「ステップアップカードのご紹介」についてです。
今回は既存客の固定客化に効果のあるおすすめの販促手法として「ステップアップカード」の
ご紹介をさせて頂きます。
○ステップアップカードの目的
・既存客の来店度を高め、固定客化するのが目的です。
○ステップアップカードの特徴
・お客様の利用金額や利用頻度に合わせ、割引やクーポンなどのメリットが大きくなることが最大の特徴です。
○成果事例
黒部市にあるレストランジェノバという洋食店で実施している事例をご紹介します。
【ステップ1】 3スタンプカード
・来店ごとに1スタンプが捺印されるスタンプカードを発行します。
3回来店するとサービスがあり、次のVIPスタンプカードにステップアップします。
【ステップ2】 VIPスタンプカード
・次は、500円使うごとに1スタンプ捺印され、20スタンプ貯まると次のゴールドカードにステップアップ
します。
10スタンプ貯まるとトッピング1品サービス、20スタンプで全メニューの中からお好きなメニューが
無料になるサービスを受けることが出来ます。
【ステップ3】 ゴールドカード
・最後はお名前入りのカードを準備して、来店ごとにミニサラダ、ミニデザート、ドリンク、トッピングの
いずれか1品をプレゼントします。有効期限は発行日から3ヶ月に設定をし、有効期限が切れるとVIP
スタンプカードに戻ります。また、スタンプが再度貯まった方には、☆マークをつける仕組みとなって
おり、☆が3つ貯まると秘密のステップとしてプラチナカードを用意しております。
こういった取り組みを行うことで顧客の来店頻度が高まり、継続した売り上げアップを実現しており
ます。
自社で出来るステップアップの仕組みを考え、実践してみて下さい!
2014年09月10日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の9月号が発行されました。引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを連載させて頂いております。
第6回は「効果的な広告・販促の一挙ご紹介」についてです。
今回は小売店やサービス業で実施されている主な広告・販促についてご紹介します。
【新規客集客に効果的な広告・販促】
・既存客の紹介の仕組みづくり
既存客(紹介者)、新規客の双方にメリットがある仕組みを作ります。
・パブリシティ
プレリリースを行い、無料でメディアに取り上げてもらいます。
・HP、ブログ、ネット広告
・業種ごとのポータルサイト
飲食店のプレリリース
・SNS
mixi、Twitter、Facebook、Lineなど
・店頭演出
・折込チラシ
・ポスティング
・情報誌、フリーペーパー、情報誌等
・TV、ラジオ、新聞
・法人営業、営業代行
・クロスクーポン
同じ客層を持つ複数の店舗でクーポン付配布物を配布する。
・フェア、イベント開催
・パンフレット、名刺、ショップカード、小冊子、本
・タウンプラス、かもめ~る
日本郵便の行うエリア別ポスティングサービス。
・勉強会、セミナー
【既存客集客に効果的な広告・販促】
・メルマガ
・ハガキ、DM
・ニュースレター
・HP、ブログ
・業種ごとのポータルサイト
・SNS
mixi、Twitter、Facebook、Lineなど
・既存クーポン
主に新規客をターゲットとし、2回目来店をターゲットとしたクーポン
・スタンプカード
・ポイントカード
・会員制度
・コミュニティ作り
バイク用品店の店主がツーリングのサークルを主催したり、会計事務所が経営勉強会を行うなど。
・上得意客向サービス
・フェア、イベント開催
・プレゼント企画
まずは色々と試しながらヒットする媒体や手法を見つけることが大切です。その際は費用のかからない、もしくは費用が小さい手法から始め、徐々にお金の高くなる手法にチャレンジしていくことをおすすめします。
皆さんの会社でまだ取り組んでいない広告・販促があればぜひ実践してみて下さい!
2014年08月11日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の8月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを
連載させて頂いております。
第5回は「顧客満足度を高める方法」についてです。
【お客様の期待値を知る】
今回は顧客満足度を高める手順についてご紹介させて頂きます。
(1)競合他社のサービスを利用する
競合他社の商品・サービス水準を知ることでお客様が期待する「通常レベル」を
知ることが出来ます。
(2)アンケートを行う
アンケート項目にご不満な点や、ご要望を自由に記入出来る欄を設けます。
不満な点では期待値のレベルが明確になり、ご要望からはまだ明らかでない
期待を知ることが出来ます。
【現状の満足度を確認する】
(1)お客様と会話する
飲食店であれば、味やサービスについてお客様と会話をすることで満足度を
把握することが出来ます。
(2)アンケートを行う
アンケートを行うことで、満足度合いを知ることが出来ます。
記入の際は氏名、住所の欄は省いて下さい。無記名だからこそ率直な意見を
書いてもらうことが出来ます。
(3)覆面調査を行う
調査スタッフが商品・サービスの状況を分析し評価を行ってくれます。
【目標を決め、改善と現状把握を繰り返す】
お客様の期待値と自社の現状が把握できた時点で目標とする顧客満足レベルを決め、
満足度を高めるための改善を行っていきます。
このようにして、目標設定→改善→現状把握→目標設定→改善のサイクルを回して
いくことが重要となるのです。地道な取り組みですが必ず効果が出ますので、
ぜひ取り組んでみて下さい!
2014年07月08日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報『ライブリー高岡』の7月号が発行されました。
引き続き今年度も、弊社代表の井澤が「続・業績アップのヒント」と題してコラムを
連載させて頂いております。
第4回は「顧客満足の重要性」についてです。
【顧客満足が必要な理由】
顧客満足度が上がると、次の3つの理由で売り上げが上がります。
(1)口コミや紹介が増える。
顧客満足度が上がることで良い口コミが広がり結果、新規客を増やすことにつながります。
(2)リピート率の向上
満足度が上がると、再来店率と来店頻度が高まります。
(3)客単価が上がる
満足度があがることで、顧客はそのお店・会社で注文をしたくなり、
結果客単価が上がります。
【顧客満足度はお客様との期待値とのギャップ】
顧客満足度はお客様の期待値と大きな関係性があります。
(1)期待値<現実 「感動」
お客様が思う期待値を現実が大きく上回った場合、満足度は「感動」レベルとなります。
満足度が「感動」レベルに至ると、積極的な口コミが期待できます。
(2)期待値>現実 「不満・クレーム」
逆に期待値より現実が下回った場合「不満・クレーム」レベルになってしまいます。
ですがここで注意すべきことは、今まで通りの商品・サービス提供をしていても
「不満」につながる可能性があるということです。
理由は競合店がより高いレベルの商品・サービスの提供を行っている場合、
お客様の期待値が上がってしまうからです。
(3)期待値=現実 「満足」
期待値が現実と同等だった場合、「満足」を感じます。
ですが商品・サービスの需要が落ちている時代に「満足」レベルでは売り上げはあがりません。
お客様の期待値を超えて初めて売り上げアップへとつながるのです。
2014年03月14日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の3月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が『業績アップのヒント』というコラムを連載させて頂いております。
第12回は「目的別積立の重要性」についてです。
積立貯金とは、口座から一定額を引き落としコツコツと貯金をしていくものですが、今回ご紹介する「目的別積立貯金」とは出費の必要時期に必要な金額が貯まるような積立を実践していくことです。
例えば消費税や車検、備品の修理代などで発生する予想金額が合計10万だったとしましょう。合計した金額の10万円1本のみで積立を行っていたとすると、その後の資金繰りが苦しくなった場合、すぐに解約をしてしまいます。そして再び積立を始めるのを先延ばしにしてしまう形が多いのです。しかし、同じ10万円でも目的ごとに金額を分けて何本も積立を行っていれば資金繰りが苦しくなったタイミングでも1本か2本解約することで対処ができ、ほとんどの積立を残すことができるので自然に継続させることが可能なのです。
つまり大切なのは、合計金額に合わせた積立を行うのではなく、それぞれ必要な金額を予測し、目的別に分けた積立を行っていくことなのです。そうすることで無理なく積立を続けることができます。
初めは出来る範囲から、余裕がでたら1本ずつ増やしていけば良いのです。
「目的別積立貯金」は最初の積立が満期を迎えた時に初めて効果が実感できますので、ぜひ実践してみてください。
本連載「業績アップのヒント」ですが、ご好評を頂いたとのことで来年度も連載を続けさせていただくこととなりました。
来年度も皆様に価値ある情報をご提供していきたいと思います。
2014年02月12日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の2月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が『業績アップのヒント』というコラムを連載させて頂いております。
第11回は「年間販促表の活用」についてです。
年間販促表とは1年間のスケジュールを管理し、いわゆるPDCAサイクルを継続的に回していくためのツールです。(PDCAサイクルとは、PLAN【計画】、DO【実行】、CHECK【評価】、ACTION【改善】から成り立つ改善サイクルのことです。)
ツールの活用方法は以下の通りとなります。
・PLAN(計画) :取り組む販促の目的を記載
・DO(実行) :作成した販促物の画像などを貼り付け、具体的な販促内容を記載
・CHECK(評価) :販売促進の結果と評価を記載
・ACTION(改善) :次回の取り組みに対する対策を記載
それでは年間販促表の重要な機能を3点ご紹介いたします。
◎機能その1:販売促進の改善サイクルを回せる
取り組む目的、実際の販促物、結果を記録し、次の対策を考えることで販売促進をより計画的なものとし、精度を高めます。また、以前に取り組んだ販促内容、販促物、反応率などが記録されるため取り組みを振り返ることがスムーズとなり、結果として失敗する確率を下げ成功率の高い販売促進を実施することができるのです。
◎機能その2:先行管理・長期的視点の習慣が身に付く
年間販促表を活用すれば、販売促進を先行管理することができます。最低3ヶ月先までの販売予定を組み、じっくりと準備をすることが長期的な視点を持った販売促進を可能とするのです。
◎機能その3:スタッフ教育に活かす
年間販促表はスタッフの教育に活かすことができます。計画・行動・結果を評価して業績にどう反映したかをチェックできるため、スタッフ間での共有化も可能となり、将来的には販促計画をスタッフが組むことも可能になります。
年間販促表を使って改善サイクルが周り出せば売上も確実に上がっていきます。ぜひ活用してみてください!!
2014年01月14日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の1月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムにて連載をさせて頂いております。
第10回は「折込チラシとポスティングを使った新規客の集客」についてです。
まずは折込チラシとポスティング両者を比較しながらご紹介します。
【特徴】
折込チラシは新聞に他の広告と一緒に折込まれます。しかし、新聞を媒体にした宣伝なので翌日には新しいチラシが織り込まれるため、継続性は1日です。一方、ポスティングは新聞の広告とは別にポストへ直接入れるため、折込チラシより若干継続性が長いと考えられます。
【ターゲット】
折込チラシは新聞を購読している方がターゲットとなるため年齢層は比較的高めとなります。
一方ポスティングは手配りするという特性上、マンションやアパート、集合住宅が多くなるので単身者や若年層へ届けやすくなります。
【コスト】
折込チラシは一般的な相場で言うと、B4サイズの片面フルカラーで1万部折込した場合10~13万ほど掛かります。しかし、デザイン・印刷・折込をそれぞれ別々の業者に頼むことでコストを削減することが可能です。
ポスティングは社員が行った場合、デザイン・印刷と若干の交通費しか掛からないという特徴があります。そのため低コストで実践できる新規顧客向け販促だと言えるのです。
【費用対効果】
両者を比較した際、手間さえ惜しまなければ確実にポスティングの方が費用対効果が良いと言えます。低コストで新規客を集客したい時にはお勧めです。更に効果を正確に計測するために、クーポンの掲載を行い、反応率・来店客数・売上成果・粗利成果・残った利益を記録するようにしましょう。
【チラシの内容】
最後に見込み客に価値を感じてもらうためもっとも重要なのはチラシの内容です。
詳しくは本連載の1、2回でご紹介した戦略的な対策が必要となります。
積極的な販促で更なる売上を目指す方はぜひ折込チラシ・ポスティングにチャレンジしてみて下さい。
2013年12月11日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の12月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムにて連載をさせて頂いております。
第9回は「店頭からの新規顧客の獲得方法」についてです。
店頭から新規顧客の獲得をするにはどういった方法が効果的なのか、まずは2つの要素をお伝えします。
1つ目は、店舗型のビジネスにおいては「通り掛かり」や「看板を見て」入店する新規客が非常に多いということ。2つ目は店頭演出の販促は非常に費用対効果が高いということです。
例を出せば、新聞折込みチラシは、翌日には新しいチラシが入るので継続性は1日と考えられます。同様に情報誌も長くて1ヶ月、短くて1周間程度の継続性しかありません。よって継続性が低く、更にコストがそれなりに発生すると言えます。一方、店頭演出で行う販促は看板や外装で集客をするためモノが存在する限り宣伝効果が持続するので費用対効果が高いといえるのです。
では具体的にはどのような看板が効果的なのか心理状態に注目して考えてみます。
①【認知】~発見の段階
②【注目】~足を止める段階
③【検討】~入店を考える段階
以上の経過を経て入店に至ります。
続いて各段階での効果的な対策をご紹介いたします。
①【認知】~遠くからでも業態が認知できる看板の設置
②【注目】~お客様の興味を換起することが必要、商品をイメージできる写真を使うのが効果的
③【検討】~意思決定を促す工夫、価格や店内の雰囲気が分かる仕掛け作りが重要
またそれぞれの看板が見える距離も大切となってきます。
①【認知】 ロードサイド:100~150m
駅前・繁華街:30~50m
②【注目】 ロードサイド:30~50m
駅前・繁華街:7~10m
③【検討】 ロードサイド:店舗玄関前・駐車場
駅前・繁華街:店舗玄関前
正しく販促を行えば新規客の獲得も可能です。
皆様の会社でもぜひ店頭演出にチャレンジしてみてください!
2013年12月02日更新
日経レストラン2013年12月号で弊社代表井澤のコメントが掲載されました。
特集の「飲食ビジネス大予測2014」の中で、
「すぐに役立つ飲食トレンド2014」として、消費税対策についてコメントさせて頂きました。
2014年4月に迫る消費増税。
メニューの価格の見直しが早急に必要となってきています。
値上げする商品としない商品の選別や、
1円単位の商品がなかった店舗は、従業員の作業負担をどうするかなど、
今から考えなければならない問題は少なくありません。
増税分の負担の他、納税に備えた積立貯金など
資金繰りの対策も必要となってきています。
今から準備して、強い飲食店を作りましょう。
また、特別リポートとして、ニュースでも大きく取り上げられた
「虚偽表示」に関しても、コメントさせて頂きました。
「景品表示法」で、実物よりも優れていると偽って消費者に表示することで
誤解を与える行為を「優良誤認」といいます。
飲食店向けに明確なガイドラインがないメニュー表示では、
気付かずに誤表示しているケースも考えられますが、
お客様が知らずに食べた、という表示は避けていきたいところです。
飲食店の真摯な態度が求められます。
2013年11月08日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の11月号が発行されました。
弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムを連載をさせて頂いております。
第8回は「固定客の育成方法」についてです。
固定客の重要性については先月号でお伝えしましたが、
この発展・維持のための育成方法についてお伝えしております。
顧客ピラミッドで考えると、まずは見込客に新規客としてご来店して頂き、
その後に再来店客、常連客、固定客へとステップアップして頂きます。
ここで重要なのが「顧客リスト(顧客名簿)」を獲得することです。
顧客リストがあれば、お店側から自由に販促を行うことが可能となります。
顧客リストの獲得方法については
①店舗改善アンケート ②今日から割引できる会員制度 などがあり、
いずれも方法次第で獲得率を高めることが出来ます。
固定客を育成していく具体的な販促方法としては、以下のものがあります。
○再来店クーポン
○お礼DM
○フェアDM
○ポイント制の導入
○VIP会員制度
いずれにしても重要なことは顧客リストを獲得し、
各お客様段階に合わせた販促を行うことです。
御社でも、各ステップごとに販促を実施してみましょう。
2013年11月06日更新
地元富山のチューリップテレビ「ニュース6」(TBS系列)に弊社井澤が取材頂きました。
相次ぐ飲食店での不適切な表示に関して、専門家としてのコメントをさせて頂きました。
県内のケースでは牛脂注入の加工牛が使用されていましたが
飲食店の中でも、景品表示法について詳しく知らずに
メニューを表示していた、というケースもあるかもしれません。
決して成型肉や加工牛などの食品そのものが問題なのではなく、
一般消費者が「生鮮食品」であると誤認して、商品やメニューを選んでしまうという点があります。
消費者がきちんと納得してメニューを選べるように、
飲食店の真摯な対応が求められます。
2013年10月11日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の10月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムを連載をさせて頂いております。
第7回は「固定客の重要性」についてです。
多くの会社やお店で最大の課題と言えば、
やはり「売上アップ」ですが、そのためには何が必要でしょうか?
その手法としては
「客数を増やす」または「客単価をあげる」のいずれかが必要ですが、
客単価を上げるために値上げをしたり、高額商品をおすすめするだけでは
根本的かつ継続的なお店の売上アップにはつながりません。
つまり、客数をあげることが売上アップの王道なのです。
では、新規客と固定客、どちらを増やすのが良いでしょうか?
固定客定着の推移としては、初回来店したお客様を100%とすると、
2回目に再来店するお客様は40%ほどだというデータがあります。
しかし、その後は3、4回目は80%、90%と推移していきます。
つまり、一度固定客化するとその後は高い確率で再来店してくれるのです。
新規客向けに認知度を高める販促に力を入れられているお店は多いですが、
固定客化、再来店への仕組みや、来店頻度を高める販促は
売上をアップするのに欠かせない要素です。
新規客を取り込むことだけではなく、固定客を維持・発展させることが重要です。
皆さんも、自店の固定客化への仕組みを確認してみましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
2013年09月09日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の8月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムを連載をさせて頂いております。
第6回は「販促の費用対効果を計算しよう」です。
きちんと販促の費用対効果を計算すれば、
意外に多くの販促がペイしているにも関わらず、
費用を惜しんで多くの機会損失が起こっています。
【店舗条件】郊外居酒屋
●月 商 300万円
●客単価 3,000円
●原価率 30%
●利益率 10%
●一組当たりの平均人数 3人
【販促内容】
●情報誌に広告を掲載
●情報誌経由で来店した方が30組
●販促費用は18万円
※リピーターは効果として考えない。
以上の販促は費用対効果があったと言えるでしょうか?
ここで重要なのが、多くの方が粗利率で考えるべき点を
利益率で考えてしまう点です。
今回のように18万円の販促費をかけると
「自店の利益率は10%だから180万円の売上がないとペイしない」と考えてしまうのです。
これは大きな間違いです。
来店客数×平均人数/一組
×客単価=売上成果
売上成果×粗利率=粗利成果
粗利成果-販促費用=残るお金
粗利成果から販促費用をひいて、
お店に残るお金がプラスになれば、費用対効果があったと言えます。
なぜ、利益率ではなく原価率で考えるかというと、
販促をやらなかった場合よりも売上が増えるため、
当然食材費などの原価がかかります。
しかし固定費である人件費や、家賃は販促をするからといって
経費としてプラスになる訳ではありません。
やらなくてもかかる費用なのです。
つまり、販促で売上がアップしても、プラスでかかる経費はほぼ原価分のみなのです。
そのため、費用対効果の計算では利益率ではなく、原価率で計算するのが適しています。
しかも現実を言えば、販促をすることで獲得した新規客は
継続してリピーターになってくれる可能性もあります。
そうなるとますます費用対効果が見込めるということです。
御社でもこの計算方法を参考にして自社の販促結果を正しく分析し、
より積極的な販促を実施しましょう。
2013年08月09日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の8月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムを連載をさせて頂いております。
第5回は「新規事業開発のポイント」です。
連載の第1回では「成長し続けるために取り組むべきこと」として、
「経営戦略」の大切さをお伝えしました。
厳しい経営環境の中、自店のコンセプトを変革し続けていくことが重要なのですが、
ここで最も重要なのは新規事業を開発し続けていくことです。
飲食店に限らず、以下の4つの中で最も有利な、
購入率が高い提供方法はどれでしょうか?
①今のお客様に今の商品を提供する
②今の商品を新しいお客様に提供する
③新しいお客様に新しい商品を提供する
④今のお客様に新しい商品を提供する
正解は④の「今のお客様に新しい商品を提供する」です。
既存のお客様は既に自店の商品・サービスを利用しており、自店への信頼があります。
つまり信頼関係があるお客様に新商品を提供するため、非常に購入率が高くなるのです。
例えば飲食店であれば、テイクアウトやイベントでの外販、オードブルやおせちなど
大きな手間やお金をかけなくても新規事業が開発できます。
また、自信のあるメニューのお土産やギフト商品の開発などもこれに当たります。
未来の成長のためには、新規事業の開発は欠かせない要素となります。
皆さんも自店に当てはめて新規事業を考えてみてください。
意外と気付かなかった新規事業を思いつくことが出来るはずです。
2013年07月04日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の7月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムを連載をさせて頂いております。
第4回は「お金をかけずに売上をあげる方法」です。
販売促進の方法は多数ありますが、ここでは低コストでできる方法をご紹介しました。
コラムの中でご紹介したのは
◎口コミ・紹介
◎プレスリリース
◎フェイスブック
◎法人営業
以上の4点です。
中でも1つ目でご紹介した口コミはお店にとって集客効果が高く、
かつお金のかからない販売促進です。
当然口コミでお客様に紹介して頂くには
「口コミになるほどの価値がある」商品・サービスを提供しなければいけません。
お客様の期待値より、提供している商品・サービスが上回れば、
そこに感動が生まれて、人に紹介したくなるのです。
商品競争が激しい世の中では「良い商品・サービス」は
「当たり前」と捉えられかねません。
お客様の期待を超えることが重要だということを意識して、
商品・サービス作りを行いましょう。
また、「効果的な販売促進セミナー」と題して、
今月、7月30日(火)にセミナーを開催します。
お時間のある方はぜひご参加くださいね。
お問合せ、お申し込みはこちらのページ
または直接弊社までお問い合わせください。
2013年06月13日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の6月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムを連載をさせて頂いております。
第3回は「日次管理の重要性」です。
弊社では売上アップの前に、まずはコストダウンを実施して頂いています。
コストダウンのために最も簡単かつ効果的な方法としては
「損益の現状を毎日把握すること」です。
年に一度だけ損益計算書を確認しているのでは、
売上、原価率、人件費、その他の経費を改善するチャンスが
『年に一度だけ』ということになってしまいます。
そこで、一度こちらのページでもご紹介させて頂きましたが、
弊社では売上と経費の多くを占める項目(例えば仕入率や人件費率)を盛り込んだ
日報の導入をご提案しています。
難しいことをやるのではなく、日々の入力で適正数値をチェックしながら
数字を「意識」して頂くことで、「勝手に」コストダウンが叶います。
ご支援先ではこの方法を含めた複数のコストダウン策で、
毎月約150万円のコストダウンに成功しているお客さまもいらっしゃいます。
同じ売上でも、お金を残していく方法は必ずあります。
少しでも参考になれば幸いです。
2013年05月13日更新
富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」の5月号が発行されました。
今年度より、弊社代表の井澤が「業績アップのヒント」というコラムを連載をさせて頂いております。
第2回は「成長し続けるために取り組むべきこと その2」です。
戦略の見直しによる売上アップの具体例として
ご支援先の富山市黒部の洋食店、レストランジェノバ様の事案をご紹介しました。
経営戦略とはわかりやすく言うと、
「誰に」「何を」提供するか?です。
更にそこに競合が存在し、顧客から自社を選ばれるかどうかを考える必要があります。
ジェノバ様では戦略の見直しにより、
3年前と比較すると売上が179%という実績が上がっています。
広告・販促をむやみにするのではなく、
自社の商品・サービスを見直すことで、売上をあげることができるのです。
2013年05月10日更新
ライズウィルが事務局として参加させて頂いている
高岡市の食のブランド推進実行委員会にて、
昆布と高岡産コシヒカリを使った新グルメ「高岡昆布飯」に続いて、
今年度は新たな取り組みとして「高岡昆布スイーツ」が決定しました。
「高岡=昆布」のイメージを根ざすためにも、
若い女性をターゲットに「高岡昆布スイーツ」を新たにブランド化します。
「高岡昆布飯」は半年で19,332食の販売を達成しています。(3月時点)
「高岡昆布スイーツ」が始まり、また「高岡昆布飯」に注目して頂ける機会が増えれば、良いですね。
9月の販売開始を目指し、ライズウィルも事務局として動き出しています。
(北日本新聞2013年5月10日朝刊より)
「高岡昆布スイーツ」は、これまでにある商品に加え、
地場産の食材を使用し、昆布を目に見える状態で使った商品を認定します。
実行委員会では協力を検討して頂ける飲食店・菓子店を対象に、
今月22日に説明会を開催する予定となっています。
2013年04月13日更新
今年度より富山県高岡市、高岡商工会議所の会報「ライブリー高岡」へのコラム連載が始まりました。
弊社代表の井澤より、「業績アップのヒント」という題目で、今月から1年間にわたって
ご支援企業様の成功事例を交えながら、コラム連載をさせて頂きます。
記念すべき第1回は「成長し続けるために取り組むべきこと」というテーマです。
成長し続けていくために「誰に」「何を」提供するか、という
大切な「経営戦略」について取り上げさせて頂きました。
次回は具体的な事例をもとに「戦略の見直しによる売上アップ実例」をご紹介します。
少しでも参考になれば幸いです。
2013年03月11日更新
地元富山のBBTスーパーニュース(フジテレビ系列)に弊社井澤が取材されました。
「ミュージカルを観光資源に~富山を首都圏に売り込む~」というテーマです。
ミュージカルの出演者や観客の需要の取り込みについてコメントさせて頂きました。
2013年02月25日更新
弊社では、支援先のお客様に日報を導入頂いています。
目的はコストを明確にし、日々の管理の中でコストダウンを図ることです。
日報には数種類ありますが、弊社がご支援先に導入頂いている日報の中で
最もシンプルでわかりやすい日報をご紹介します。
この日報は1日1枚のシートに売上、客数、労働時間、仕入を記入するだけです。
日報入力ページ
そうすると、下記のページに集計結果が自動的に計算されます。
日商平均、累積の人件費率、原価率(仕入率)、人時売上なども見ることができます。
日報売上ページ
今回は、メルマガを登録されている方に限り、このフォーマットを販売したいと思います。
日報フォーマットはエクセルのシートになっております。
非常に簡単に運用できますが、入力方法や正しい使用方法を理解して頂く必要があります。
そこで、電話で使用方法を説明させて頂きます。
不明点があれば、ご購入後のお電話でのご質問にもお答えします。
導入サポート付きの価格が税抜30,000円となります。
きちんと導入頂ければ、1ヶ月でペイできる価格にしました。
ご希望がある方は、本ホームページのお問合わせ欄からご連絡を頂くか、
会社までお電話ください。
お問合わせ
http://www.rise-will.com/contact.html
お電話
076-471-5458
2012年12月05日更新
日経レストラン2012年12月号の『悩み解決クリニック』に、弊社代表井澤が掲載されました。
『悩み解決クリニック』は悩みを持つ飲食店様に、ドクターとしてコンサルタントが
お伺いし、アドバイスを行うという企画です。
今回は大阪府北区の「美食同源 ながもんや」様にお伺いしました。
客単価4000円の和食店が悪立地を克服し新規客を増やすには、というテーマでした。
お話を聞かせて頂き、集客のための改装を考えていらっしゃったオーナー様に
井澤からはまずは改装前に月商の安定を優先させること、
そのために即効性のある増収策をご提案させて頂きました。
①通行人を店に誘導するための看板の設置方法
②ランチでの価格の幅を広げた集客
③常連客を増やすアンケートの取り方
以上の3つを取り上げて頂きました。
入り組んだ場所にあるお店を認知してもらうための業態、看板料理を目立たせた看板や、
価格の幅を広げ、お店にとって負担にならないランチ、看板料理を取り入れたコースの設定、
効果のあるアンケートの導入などについて、お話しさせて頂きました。
「ながもんや」様では売上、原価に関してもアドバイス後から、
従業員様の意識変化があったということでした。
少しでも参考になれば幸いです。
2012年11月12日更新
地元富山のBBTスーパーニュース(フジテレビ系列)に弊社井澤が取材されました。
台湾料理店が富山に増えている背景に関して、
飲食店専門コンサルタントとしてのコメントを取材して頂きました。
台湾料理店の特徴や今、なぜ今台湾料理店が消費者にうけているのか
お話しさせて頂きました。
放送予定は以下の通りです。
11月14日(水)
17:54〜 BBTスーパーニュース(18:15頃より)
2012年09月01日更新
高岡市で、本日9月1日より【高岡昆布飯(こんぶめし)】の提供がはじまり、
それに伴った試食会が商工レストランにて行われました。
高橋市長や、商工会議所正副会頭、各メディアの方がご出席され、
弊社ライズウィルもご招待いただきました。
こちら試食会が始まる直前の画像です。
こちらは本日のメニュー。
こちら料理のお写真(高岡昆布飯HPより)。
事務局として参加させて頂いてきた【高岡昆布飯(こんぶめし)】が
ようやく皆様の元に届きます。
高岡市内17店舗20メニューの各飲食店様の工夫が凝らされた
【高岡昆布飯(こんぶめし)】は以下のHPでご確認いただけます。
高岡昆布飯
http://www.takaoka-konbu.com/
ぜひ足をお運びください。
2012年08月10日更新
弊社ライズウィルが事務局として参加させて頂いている、
高岡食のブランド推進実行委員会にて昆布と高岡産コシヒカリを使った
『高岡昆布飯(こんぶめし)』の提供が決定しました。
(北日本新聞 2012年8月10日朝刊より)
9月1日より、17店舗20メニューの提供開始が決まり、
いよいよ本格的に『高岡昆布飯(こんぶめし)』がお披露目となります。
全国各地で食を利用した町おこしが盛んですが、
『高岡昆布飯(こんぶめし)』が愛される商品となるように
皆さんで育てていければと思います。
2012年07月31日更新
日経レストラン2012年8月号の『悩み解決クリニック』に、弊社代表井澤が掲載されました。
『悩み解決クリニック』は悩みを持つ飲食店様に、ドクターとしてコンサルタントが
お伺いし、アドバイスを行うという企画です。
今回は群馬県藤岡市「炭火焼肉 七りん」様にお伺いしました。
おいしいけど高いと言われる店がお客を増やすには、というテーマでした。
お話を聞かせて頂き、井澤からアドバイスさせて頂いたのは
①コスト削減に効果のある「日報」を書くこと
②顧客を増やすための低コストの販促策
③お得感のある新メニューの投入
以上の3つでした。
弊社でご支援しているお客様にも使って頂いている「日報」の導入は、
売上の集計だけではなく、その日の仕入額や労働時間など数字を毎日把握することで
原価率、人件費への意識が自然と高まります。
井澤からはお店の良さを知ってもらうためのポイントカードの導入方法や、
店頭、宴会客獲得方法、お得なメニュー設定についてもお話しさせて頂きました。
「七りん」様ではアドバイス後、月商昨対115%を達成、宴会予約増などの他、
経営者としての意識が変化し毎日の営業が楽しくなった、という
ありがたい言葉も頂きました。
少しでも参考になれば幸いです。
2012年06月30日更新
地元富山のチューリップテレビ「ニュース6」(T BS系列)に弊社井澤が取材頂きました。
7月1日から飲食店でのウシの生レバーの提供が禁止されることから、
飲食コンサルタントとしてのコメントをさせて頂きました。
レバ刺しを目的としていたお客様が来なくなってしまうと焼肉店などにとっては大きな痛手となりますが、
安全性を第一に飲食店の真摯な対応が求められます。
2012年06月19日更新
高岡食のブランド推進実行委員会では
昆布と高岡産コシヒカリを使った『高岡昆布飯(こんぶめし)』の提供店舗に向けた
飲食店事業者説明会を行いました。
(北日本新聞 2012年6月19日朝刊より)
この事業者説明会の中では弊社井澤が
「『高岡昆布飯(こんぶめし)』の取組みをいかに経営に活かすか」
というテーマで講演を行わせて頂きました。
コンセプトを守りながら『高岡昆布飯(こんぶめし)』を提供していくために、
ターゲットを誰に設定するか、自店のコンセプトと照らし合わせながら
メニューを作っていくことが重要となります。
また飲食店にとってメリットのある全体販促の活かし方、
顧客の取り込みの中での重要性についてお伝えしました。
経営者と顧客の両方にとって満足度が高いメニューを作るために、
必要なポイントについてお話しさせて頂きました。
少しでも参考になれば幸いです。
2012年06月06日更新
ライズウィルが事務局として参加させて頂いている
高岡市の食のブランド推進実行委員会にて、
昆布と高岡産コシヒカリを使った新グルメが
『高岡昆布飯(こんぶめし)』とネーミングが決定しました。
昼食として地元の方々、観光客の皆さんに食べて頂けるメニューを目指します。
また、高岡で昆布を使った商品の全体の統一名称を『高岡昆布百選』とし、
昆布を活用した活動を進めていくこととなりました。
(北日本新聞 2012年6月6日朝刊より)
富山県は昆布の消費量がNo.1で有名ですが、
高岡市でも昆布文化はずっと根付いてきました。
これから、昼食メニューを提供する協力店舗を募集していくこととなります。
全国各地で食を利用した町おこしが盛んですが、
各飲食店でどう企画を取り込み、盛りあがっていくかという鍵はいくつかあります。
近く行われる協力店舗事業者向けの説明会にてお話しする予定です。
『高岡昆布飯(こんぶめし)』が愛される商品となるように
皆さんで育てていければと思います。
2012年06月05日更新
弊社代表井澤の書籍である【飲食店「開業・経営」法】の8刷が決定しました!
「失敗しない」お店のルールをわかりやすくまとめた実用本。
出店戦略、店舗規模、店舗設計、メニュー戦略、財務戦略、販売促進、人材採用と組織作りなど、7つ視点から飲食店の成功率を最大限まで高めるノウハウが満載です。
2012年05月21日更新
富山県高岡市瑞龍寺前の八丁道にて「おもしろ市」が開催されました。
高岡市では高岡の食を発信していくにあたり、新たなグルメとして高岡産コシヒカリと昆布を使ったコンセプト弁当を試験販売しました。
ライズウィルでは以前から「高岡食のブランド推進実行委員会」に事務局としてご支援させて頂いており、この試験販売でもお手伝いさせて頂きました。
(北日本新聞 2012年5月21日朝刊より)
ご来場の方々にご好評頂き、お弁当は50食追加し合計350食が予定よりも早く完売御礼となりました。
ご協力店舗の皆様、ご協力ありがとうございました。
2012年04月18日更新
地元富山のBBTスーパーニュース(フジテレビ系列)に弊社井澤が取材されました。
飲食店で取り扱う「ノンアルコール」についての特集で、
飲食店専門コンサルタントとしてのコメントを取材して頂きました。
ノンアルコールに力を入れる飲食店の背景と特徴についてコメントをさせて頂きました。
2012年04月13日更新
地元富山のBBTスーパーニュース(フジテレビ系列)に弊社井澤が取材頂きました。
ノンアルコール飲料の市場動向について、
飲食店専門コンサルタントとしてのコメントをさせて頂きました。
コメントさせて頂いた内容は、
ノンアルコールを取り扱う飲食店業界の背景や、
その需要についてです。
放送予定は以下の通りです。
4月17日(火)
17:54〜 BBTスーパーニュース(18:15頃より)
2011年12月22日更新
新しい飲食店開業2012年1月号に弊社井澤が掲載されました。
「有識者11人が占う外食2012年!注目の業種・業態ランキング」
2011年1月号の同企画から、来たる2012年に、どのような飲食店が元気になるか識者11人が予測するという企画です。
2012年は小さくなる飲食業界に備え、
様々な需要を幅広く獲得することが重要となっていきます。
「商品の幅広さ」と同時に「ターゲットの幅広さ」を考えた経営が必要です。
2011年11月30日更新
日経レストラン23年12月号の『悩み解決クリニック』に、弊社代表井澤が掲載されました。
『悩み解決クリニック』は悩みを持つ飲食店様に、ドクターとしてコンサルタントが
お伺いし、アドバイスを行うという企画です。
今回は大阪「ビストロ カシーナ」様にお伺いしました。
安売りはせず、赤字を黒字にしたい、というご希望でした。
毎度おなじみのメニュー分析表も大きくご紹介頂きました。
利益を作りながら、お客様の満足度の高いメニューを作ることは強みになります。
井澤からは法人営業や、原価の見直し、会員組織作りについてもお話しさせて頂きました。
「ビストロ カシーナ」様ではアドバイス後、一ヶ月で
月額5万円のコスト減
ランチ40%の増収
店全体の原価率2.3%減
という見事な成果を出されました。
2011年11月09日更新
地元富山のBBTスーパーニュース(フジテレビ系列)に弊社井澤が取材されました。
「カレー店増加の背景」というテーマのニュースで、飲食店専門コンサルタントとしてのコメントを取材して頂きました。
カレー店が増えている背景とカレー店経営の特徴についてコメントをさせて頂きました。
2011年10月03日更新
日経レストラン23年10月号の特集に、弊社井澤が掲載されました。
10月号の特集は、「急げ!忘年会対策」です。
忘年会対策は早めのスタートが肝心。
弊社でも、宴会予約獲得のために法人営業をご支援しています。
井澤からは「忘年会の『収益最大化』作戦」で
後悔しない営業のコツをご紹介させて頂きました。
競争力のあるコース料理作りや、予約獲得方法、ミスの軽減、
予約受付時の注意点などについてお伝えしています。
忘年会は翌年の新規客獲得の場です。
様々な場面で、新規客・再来店ににつながるチャンスがあります。
厳しい時代でも売上は上がる。
しかもそれは店長、スタッフさんが行動することで可能になります。
対策をしっかりしてとりこぼしを減らしましょう。
飲食店開業のスケジュール、物件探し、内装コストダウン、採用・育成、財務・税務など、より深い実践ノウハウが満載。
飲食店の開業・経営の成功率を飛躍的に高める7つの超低リスク戦略を詳しく説明した、「失敗しない」ための実用本。